永久保貴一ファン

ホラー、心霊、歴史の漫画家、永久保貴一のファンです。

永久保貴一の極めて怖い話

永久保貴一の極めて怖い話 (ホラーMコミック文庫)
永久保 貴一
ぶんか社
売り上げランキング: 167603
おすすめ度の平均: 4.5
5 怖ああああ
4 怖すぎます









これは本当に怖いです。

昭和初期の猟奇殺人事件については、違うホラー漫画で見て知っていました。漫画のタイトルは忘れてしまいました。この事件を漫画化しようとしてあまりに怪現象が起きたため、その漫画家さんは諦めたというような話でした。
永久保さんは平気で漫画化してしまったのでチャレンジャーだと思います。

おいらん淵についてははじめて知りました。
戦国時代、武田氏の隠し金山の秘密を守るために抹殺された遊女たちの伝説。ただ、これは後につくられた作り話の可能性が高く、漫画でもそのあたりのことは触れています。

いずれにしても、なぜこれほど怖いのでしょうか。
永久保さんの絵はとても親しみやすい絵柄ですが、本当に怖いです。





管理人について

このサイトを作った管理人のプロフィールです。

HN:カトチャン
30代男。職業SE。

・好きな書籍
今では信じられないけど学生時代は哲学とか堅い本をよく読んでいました。歳を重ねるごとにライトノベルとか柔らかい方に進んでいます。

最近は永久保作品の影響で歴史とか民俗学とかに興味が出てきました。

・ホラー、オカルト、スピリチュアルなどについて
「怖がりだけど怖いのが好き」というタイプです。心霊関連のテレビなども好きな方です。

歳をとっても怖いものは怖いです。人に笑われないように平静を装っているだけで、怖がりだという本質は何歳になってもあまり変わらないみたいです。



永久保作品との出会い

私が最初に読んだ永久保作品は、「検証・四谷怪談」です。

本当に偶然、図書館で手にとって読み始めたら、完全にノックアウトされました。この人は民俗学者なのか?ってくらい奥の深い時代考証を重ねて怪談の真実に迫っていく作品。

そして何より、登場する人物たちが心の琴線に触れるんですね。人間の業の深さみたいなものがずしりと心にきます。

とりあえず、この人の全作品を読もうと決めました。


次に、「永久保貴一の極めて怖い話」。
がちで怖かったです。

そして、「永久保怪異談」「スピリチュアルを斬る」。
紹介ページでも書きましたが、生き方を考えさせられました。

その後も「永久保怪談恐怖耳袋」「カルラ舞う!」と読み進めていきました。カルラ舞う!はまだまだ途中です。あと「生き人形」はちょっと怖くて後回し。(怖いのは好きなんですが怖がりなので)


それにしても、これほどすごい漫画家が一般には無名に近いってのは、ほんとに不思議。日本の漫画界はどれだけレベル高いんだって話ですね。
永久保貴一の漫画